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2019年1月20日 (日)

旧友再会、αよ永遠に!

前回に書いたカメラというのは、SONYの「αシリーズ」の一眼レフでした。
このカメラ、マウントに「Aマウント」という、かのフィルムカメラ時代の名機「α7000」と同じマウントを採用しているのです。

しかし「同じマウント」だからといって、機能が制限されてしまうカメラも多くあります。
某Nメーカーのカメラなどは「使えそうで使えない」ということもあるようですが、フィルムカメラのAF時代に思い切ってマウントを変えてこなかった「ツケ」が出てしまったのかもしれません。
αの場合は、マウントを全く異なるものに変えたので、電子接点などの拡張に自由度がありました。
これがデジタル時代になっても活き、過去のレンズがデジタル一眼でも使用可能、という「嬉しい誤算」を生んでいます。

リサイクルショップの「ジャンクコーナー」には、この「Aマウント」のレンズたちが「信じられないような価格」で並んでいます。
高いものでも3千円くらいで、安いものだと1千円台。
しかも状態が案外と良さそうなものがあったりします。

これらのレンズをとっかえ引っかえと見ていることの、なんという楽しさ!。
「昔のあのレンズたち」が、簡単に買える値段で目の前にあるのですから、それだけでもう気分は極楽です。
しかも、一部の機能(ADI調光など)が不可なのを除けば、AFだろうが、AEBだろうが、自由に使えるのですから。
なにか「青春が逆戻りしたような気分」になってしまうのですね。


「αシリーズ」には、いろいろな思い出があります。
フィルム時代のαは、α7000を始め数台のカメラを使ってきました。
叔父のカメラを借りての科学万博や、300ミリF4の「大口径レンズ(?)」をつけて取材した「α7xi」。
あの時が一番本気で「プロカメラマン」を目指していた時でした。

αブランドは、ニコンともキヤノンとも違い、どこかアマチュア的な匂いがあるカメラではありました。
しかしだからと言って手抜きらしい部分はなくて、外観や手触りはファミリアだけど、ファインダーの出来などは二大メーカーに勝るとも劣らないものがありました。
α7000が発売されてから、もう30年以上経過しているわけですが、未だにキチンと動く機体があることに驚かされます。
レンズも油切れなど無く、スムーズに動くズームリングなどを見て、見かけぬよらぬタフさに驚きます。
意外にもズシリと重いレンズですが、金属を材料として多く使っていた証左でしょう。

そんなカメラやレンズたちを見ていると、何か「仲間意識」みたいなものが芽生えてくるから不思議です。
「さあさあ!ウチに来いよ!」みたいな(笑)。
財布の紐が緩んでしまうのを、大いに自覚してしまいますね。

しかし…財政的にも厳しい日々ではありますが、このように「旧友」に出会えることは、殊の外嬉しいものです。
1千いくらで幸せが買えてしまうなんて…αのデジタルを買わなければ…いやそもそも「SONY」が「コニカミノルタ」のカメラ部門を吸収しなかったら、ありえなかった話だったりします。
SONYがαを販売し続けてくれたことで、このような「奇跡」も起きたということですよね。


楽しみが一つ増えました。

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