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2019年4月15日 (月)

コンパクトカメラは消えゆくのか?

スマホを買い替えた。

最新式とは言えない型落ち品ではあるけど、個人的には十二分に満足してる。

 

今までは、いわゆる「安売りの携帯」を使っていた。

だから「カメラ性能」など酷いもので、最初から「メモ以外役立たない」という認識だった。

…しかしこれが「お!かなりスゴイことになってるぞ?」と再認識。

 

「iPhone」のカメラ性能がスゴイ、というのは情報としては知っていた。

だけど「所詮は携帯画質っしょ?」という思い込みがあり、小馬鹿にしていた。

それが今度購入したスマホで「大きく転換」させられる羽目になった。

 

まず「液晶が大きい!」ということ。

試しに「リコーCX3」と比較してみると、面積比で5割近く大きくなっている。

CX3は、コンデジの中でも高精細な液晶だから、私のような「老眼近視」でも、何とか見えるレベルだった。

しかし、これだけ大きくて高精細な液晶がスマホについてしまうと、立場が逆転してしまう。

ズバリ、見やすい。

しかも「画質」も、そこそこ大したものであり、下手なコンデジならば凌駕しているといっていいだろう。

小さなレンズと小さなセンサーの組み合わせなのに、大したものだ。

これはもう「A4引き延ばしに耐える画質」であり、作品作りでさえ使えるといってもいい。

 

最近「Androidタブレット」を持参して、撮影をしている人が多いのをよく見かけるようになった。

「何故スマホじゃないんだろうな?」と、非常に不思議に思っていたのだが…謎が解けた。

つまり「画面がよく見えるから」なのだ。

 

なるほど、これは「合理的」だ。

7インチの画面は大きいから、コンデジはおろか、スマホ以上に見やすい。

カメラ部分に指がかかりづらくて、失敗を防ぎやすい。

そのまま自動的にクラウドサービスにアップロードできるので、バックアップ対策も完璧だ。

再生画像確認も容易だし、もちろんのことSNSにアップしやすく、画像編集もその場でできる。

その場での確認が容易だから、みんなで撮影画像を見られるというのもある。

 

大きさはデメリットだが、最近はスリム化が進んでいるので、案外と軽い。

持ち運びは小さいショルダーで済むし、他のモノたちと一緒に入れておけるのもいい。

…なんというか「パラダイムシフト」と、これは言ってもいいのではないか?と思った。

 

これでは確かに、コンデジが売れなくなる。

ボディサイズを考えれば、カメラは限度が自ずとできるし、それに応じてモニターも小型にならざるを得ない。

ペッタンコ、ペランペランのタブレット端末に、容積の面で勝てる要素は何もない。

あとはもう性能に頼るしか無いので、残された活路はもう「高倍率化」とか、その程度しかないというわけだ。

 

ただそれでも、マニアから言えば「EVFがあるではないか?」というのがある。

老眼近視という、カメラマンにとって「極めて不利」な条件で最高のパフォーマンスが出せるのは、唯一「EVF」だけなのだ。

コンデジのEVF化というか、EVF主体の画像確認に重きを置いたコンデジだけは、生き残っていく気がする。

 

 

 

 

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