« Sに捧ぐ歌 | トップページ

2020年1月 3日 (金)

人生の復路

いや、マイッタ(汗)。

 

去年の7月の末、利き腕である右手が上がらなくなった。

肩に激痛…所謂「凍り肩」というものらしい。

おかげでブログ含め、一部のSNSに対応ができなかった。

 

なにせキーボードが打てないのだ。

車のハンドルを半泣きしながら毎日回してるから、もうそれだけで何もしたくない。

ウンウン唸ってるだけ。

 

去年はとにかく、体の調子が悪かった。

腹痛がしつこかったし、その他諸々で、仕上げが肩痛だ。

今でも十分には腕が上がらないのだが、キーボードを叩ける程度には回復してきた。

嗚呼、歳には勝てないんだなぁ。

 

しかし!明後日5日には、小諸に行きます!。

正直何十年間も、ずっと「ぼっち」だったので、他の方との交流なんて無に等しかったりします。

どうなることやら…。

スケジュール上、あまり長居は出来そうもないですが…もしもこれを見ていらっしゃる方がいらしたら、お声がけいただければ嬉しいです。

 

初めて小諸を訪れた時には、ところどころの白髪もありましたが(若白髪なんです!)それでも頭髪の99パーセントは黒かった。

真冬でも原付で群馬から出かけてしまったりもできました。

間も無くして大病をし、それでも経過が良くなってくるとバイクに跨って訪れてきました。

…今や頭髪の70パーセント以上(私比)は白くなり、それでも染めるのは昔から嫌だったので、たまに若い方に席を譲っていただくようなジジイの風貌になってしまいました。

まあ、それは好きでやってきたことですが。

 

今朝、建築家の安藤忠雄さんのドキュメンタリーをTVで視ました。

自身の論を「青いリンゴ」に喩えられ、話された数々の言葉は、私の老いそうな心に火をつけてくれるものでした。

私が髪を染めない理由は、いくつか存在していますけど、その中のひとつに「ごまかしたくない」というのがあります。

「ありのままでいたい」というのは、私の過去…酷いイジメであるとか、大病であるとか、重度障害者を持つ家に生まれたとか…そういった数々の出来事の中で磨かれてきたものです。

鉛筆をナイフで削るように、ただ目的のために削り、尖らせていくことを、私は、私の意志と、私の生い立ちの中で「決めて」きたのです。

捨てて捨てきれるものなら捨てたでしょう。

でも、その数々の出来事はみな、捨てるだけでは終わらないものばかりでした。

だから私は背負おうと思ってここまで生きてきました。

その矜持としての表現が「白髪」なのです。

 

安藤さんの言葉は、私の思いと繋がり、ずっと遠くの道を歩いています。

「アンタ、まちがっとりゃせんて!」と、そう言われたような気がしました。

50代も半分を過ぎて、それでも未だに「青春」という言葉を照れずに言えるのは、誇らしいことなのだと思いたい。

さあ、人生の後半戦です。

もうひと頑張り、生きて行ってやりましょうか!。

 

                                                                                                                                             

« Sに捧ぐ歌 | トップページ

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« Sに捧ぐ歌 | トップページ

Yahoo!基金

2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

最近のトラックバック

るみくすのリンク

無料ブログはココログ